MCSE(Mobility)取得

1ヶ月ちょっと前ですが、MCSEのMobilityを取得しました。
Windows Desktop(端末)に関する分野の試験になるのですが、
私が試験を受け始めた2016年夏から認定条件が変わりました。

当時は、Enterprise Devices and Appsという種別だったのですが、
以下のような構成になっていました。
(当時は、70-695,70-696は英語試験のみでした。今は日本語もあるようです。)

・MCSA Windows 8
 +
・70-695 試験
 +
・70-696 試験

一方で2017年4月からは、Enterprise Devices and AppsがなくなりMobilityになったのですが、
認定条件は以下の通り。

・MCSA Windows 10
 +
・70-695 or 70-696 or 70-398

個人的には、MCSEクラスの試験数が1つ減ったので簡単になったなと思う。
自分は昨年70-695を取得済みなので、MCSAをWindows10に
アップグレード(70-697試験に合格)して認定された。
因みに、70-697は対策本が出版されているので比較的対策しやすいと思う。

Server種別の試験と違い、デスクトップ種別の試験は受験層が少ないからか、対策本がでないのが厳しいところ。
70-695 or 70-696 or 70-398 あたりは、MSの公式資料を参考に勉強した。
やはり近年利用が広まっている、MDM(Intune)や、AzureADを用いたSSO等
従来のオンプレミス環境の端末管理以外の項目がかなり含まれているのでそのあたりがポイントとなる。

etsubo.hatenablog.com

競技プログラミングでPythonを利用

タイトルの通り、Pythonを利用する際のTips集をまとめておくページ。

qiita.com

いつの間にかiosのOneDriveでオフラインファイルの利用が可能になっていた。

実は、結構前に更新があった話らしいので恥しい限りなのですが、
最近知りました。

Windowsの世界だと、オフライン時のファイル利用には複数手段が用意されています。

・共有フォルダーのオフライン利用
・ワークフォルダ(これはWindowsに限らず利用可能)

自分はOffice365を利用していることもあり、OneDriveを利用しているのですが、
上記の様な機能があるといいなーとずっと思っていました。

が、、ずっとiOSのアプリでは未対応だと思っていたのですが、
2015年にはこの機能に対応していたようでした。知りませんでした。

support.office.com

itea40.jp

とても便利です。

ちなみにWindowsのワークフォルダの機能をiosで利用したいなら以下のアプリ。

blogs.technet.microsoft.com

Office365のフェデレーションを廃止した(ADFSの廃止)

1年前にOffice365を利用するのならということで、ADFSを利用したSSO環境を構築した。
しかし、この環境を維持するのにそこそこのコストがかかるため、今月思い切って廃止してみた。
尚、ADFSの維持に必要なコストを以下の通り。

・ADFSサーバ/ADFS Proxyサーバ(自宅の仮想環境のリソース圧迫)

・フェデレーションのためのSSL証明書

今回は、パスワード情報を含めてAzure ADに同期することでADFSを廃止しようとしたのだが、
予想通り面倒くさい作業になった。
というのも、Office365側で利用しているドメインが「フェデレーション構成済み」になっているので、
この解除が必要となる。しかし、この解除の方法に関する情報がいまいちない。
調べると、もっともらしいコマンドがPowerShellにあるのだが、
まだ利用されている資源があるのでダメだよという当然の警告がでて失敗した。

docs.microsoft.com

ドメインを残したまま、ェデレーションを切れないかなと少し調べたが、
情報が見つからないので結果的には、一度ドメインを削除して同一名称で再作成した。

※一度ユーザ情報をonmicrosoft.comとかのドメインに変更しなければ削除はできない。
 理由は同様に利用中のリソースがあることでドメインの削除に失敗するから。

 同じ話で、ユーザ情報をonmicrosoft.comとかのドメインに一度変更して利用中のリソースを
 無くしていれば、上記のコマンドが成功したかもしれない。
 だが、ここまでやるのであれば一度削除して再作成のほうが綺麗かなと思ったのでやっていない。

 どうせ、ドメインを再作成しても必要なのはレコードの登録(TXT/MX等)くらいだが、
 以前のがそのまま利用できるのだから。

powercfg batteryreportオプション

Microsoftさんもさりげなく機能アップデートを続けている。

powercfgに新たなオプションがあるのを最近知った。

確認してみるとWindows8/8.1以降らしい。

充電回数や、最大容量、バッテリー起動での予想起動時間を表示してくれる。

Windows8以降に作成されたこともあり、今風な画面。

www.atmarkit.co.jp

※なぜ知ったかというと、surfaceのバッテリー駆動時間が短いから。。

Yahoo Query Language(YQL)

Yahooさんは、様々なAPIを提供してくれていてありがたい限りです。
そんななか、YQL(Yahoo Query Language)というのがあることを知りました。

これは、SQLライクなクエリを書くことで、Webからデータを取得できる言語です。
さらに素晴らしいのが、以下のリンクのようにWebコンソールを用意している点。
これで、ブラウザ上でどのようなデータにアクセスできるかを自由に試すことができました。
加えて、画面下部に実際にHTTPで情報を取得するためのクエリも吐き出しているので
自身のプログラミングに組み込むのにも便利です。

developer.yahoo.com

よくYahoo Financeから為替データを取得するとかを実施している方がいるかと思います。
これに対してもYQLで対応可能でした。

# こんな感じです。SQLですね(笑)
select * from yahoo.finance.quote where symbol in ("YHOO","AAPL","GOOG")

余談ですが、実際にYQLを調べるのもめんどくさいという方は、
Pythonであれば、Yahoo-finance というモジュールを利用すると簡単かと思います。
中を見る限り、YQLを実行しているようでした。

GitHub - lukaszbanasiak/yahoo-finance: Python module to get stock data from Yahoo! Finance

pypi.python.org

SCCMクライアントからレポートが上がらない際の切り分け方法

最近は、MCPの勉強で触ったということもありSCCMネタ。

余談ですが、
ITの世界は何事もまず触ってみるというのが大事なので
環境を試しに作るのが第一歩だと思います。

MSさんは評価ガイドを各製品提供してくれているのでそのあたりの導入は楽です。
ちなみに、SystemCenter関連の評価ガイドは下記を参考にするのがいいと思います。

SE'S BOOK: System Center 2012 R2 自習書(評価ガイド)

ここから本題ですが、SCCMを操作していると様々な操作ができるのはいいが、
どこから設定できるのか、設定を確認できるのかが分からないことが多々あると思いました。
例えばクライアントにエージェントをインストールして、
HW/SWインベントリ収集の設定を行ったが、収集されない等。

この問題の切り分けの方法は以下の手順になるかと思います。

手順1.サーバ側で想定した設定がされているか
手順2.クライアント側の挙動の確認


手順1に関して

まずは、当たり前ですが自分が想定した設定が
クライアントに適用されるようになっているかを確認します。

SCCMでは、クライアントの設定は、
「管理」>「概要」>「クライアント設定」で行います。
これは、GPOと考えが似ており複数のポリシーの重ね合わせが最終的な設定となります。

では最終的にクライアントにどのような設定が適用されるかを
見るにはどうすればいいかというと下記のようになります。

「資産とコンプライアンス」>「概要」>「デバイス」>「対象PC」を選択して、
「クライアント設定」>「クライアントの設定の結果」

f:id:etsubo:20160724220550j:plain

上記が、実際の結果セットの図です。
これは対象デバイスに適用されるポリシーを重ね合わせた最終結果です。
想定した設定でなければ、どこかのポリシーに上書きされている等が考えられます。


手順2に関して

実際にサーバ側で想定通りの設定がされている場合は、クライアント側の挙動を疑います。
SCCMエージェントのログを確認することになりますが、
見るべきポイントは下記URLにまとめられています。

設定内容に応じて、指定したログファイルから原因を探します。

Configuration Manager クライアント管理のログ ファイル


そして、、、
ここまで実施して、インベントリ送信もサーバにたいして正常に実施できており
エラー等怪しい項目がない場合ですが、(私のケース)
恐らくデータ自体はSCCMのサーバに送信できているのだと思います。

私は、SCCMの再起動を実施したら突然インベントリ情報を閲覧できるようになりました。

少し調べてみると下記の方のように数日放置したら閲覧できるようになったという報告もあります。
下記サイトの方の言う通り、恐らくサーバ側でデータ反映のタイミングが何かしらあるのだと思います。
私も、何度かクライアントから明示的にデータ送信を実施して見たのですが、
サーバ側の反映タイミングがずれているのかすぐには閲覧できずというところでした。
(結果再起動すると送信した内容が閲覧できるようになった。)

ebi.dyndns.biz